ROCO ポイントマシン導入方法
ヤフオクに出品しております、ROCOのポイントですが電動化の際のポイントマシンの導入方法について記載しておきます。
K社のポイントスイッチに適応するように回路を追加しておりますが、コネクタ接続出来ないものでしたのでそれについでも付記しております。
今回は3分岐のポイントをお手本にしていきます。
ちなみにポイントマシンは2つ必要になります。
このポイントマシンはアナログのタイプになります。
裏側を見るとポイントマシンと同じ形のスロットが設けてあります。
ここにポイントマシンを挿入していきます。
ポイントの動作部分にカバーがありますので取り外します。
写真下方向にスライドさせると取り外しができますが、少しコツが必要な感じです。
この向きで枠に押し込みます。
ポイント側、動作部分のポッチとポイントマシンの穴が合致するよう取付を行います。
カバーを取り付けて作業終了です。
ポイントスイッチの接続は、購入時は電線の被覆が剥かれた状態になっています。
別途同梱の、K社用ハーネスを接続します。
中央、白いコネクタの接続側のポッチを指でつまみながらケーブルを挿入、指を離すと接続された状態になります。
軽く引っ張り、ケーブルが抜けなければ接続完了です。
K社ポイントマシンに接続し、作業完了です。
鉄道模型 分解メモ KATO 10-276 東海道 山陽 新幹線 700系 M車 717-2 動力車
KATO 10-276 東海道 山陽 新幹線 700系 M車 717-2 動力車
の分解です。
ボディと床下部分は側面の部分から分離させるため 傷などつけると非常に目立ちます。
塗装も注意しなければいけないので、かなりの熟練度が必要だと思います。
早速ですが 道具を利用します。 道具とはいえ クレジットカード(使用済み)を帯状に裁断し、端をヘラのように斜めに削った手作りの治具を使います。
かなり硬いです・・・
なぜ硬いのかというと
車両真ん中部分に噛み合うように爪がついております。 これを外すのに一苦労しました。
構造が解れば 2度目は簡単に分解可能かと思います。
床下部分の分解です。これは簡単でした。
連結器も兼ねた ホロ部分の構造です。
バネも使わず 伸縮も兼ねていてよく設計したなと非常に感心しております。
以下台車部分のギアの分解です。
この辺りはKATO標準のようで サクサクバラせました。
今回は以上です。
鉄道模型 分解メモ マイクロエース 京阪800系 M車
かなり特殊な路線を走行する車両です。
各車の床下についている、車幅灯をなんとかして点灯させたいのですがね。
鉄道模型 分解メモ Nゲージ KATO クモハ52 004
メンテのついでに記録しておきました。
最近は3DCADで構造設計をすることが多いので、集電部分の組み付け構造などは非常に参考になります。
鉄道模型 分解メモ 天賞堂 EH10
自分のメモ、忘備録も兼ねて模型の分解写真を記録しておきます。
DCC化等の準備等にご活用頂ければと思います。
以下、ライトへの配線接続です。
こんなつなぎ方もありなんですね。
3Dプリンタの導入と N-S2-CL のメータ針の作成
おうち時間の活用 ということで 3Dプリンタを新調致しました。(2台目・・・・)
以前から思っていた TOMIX N-S2-CLのメータの針が折れてしまっていたので 新しく造形、作り直そうと思い立ちました。
こんな感じに出力しました。
素材は PLA という素材
いい感じに取りつきました。 差し込み具合もいい感じです。
色が不自然ですが、黒い素材を買う 塗装する等で対応したいと思います。
針折れでお困りの方 ご相談を。
ストレス解消 鉄道模型 拡張計画
久々の投稿になります。
この間色々ありまして…
関西の方へ転勤になりましてバタバタしてました。
単身赴任なのですが、家賃支給上限まで使い切って、3LDKのアパートを借りてます。
職場へも至近なので時間が作れます。
ストレス解消!とばかりに、鉄道模型活動も拡張します。